3つの驚き

3つの驚き

最近の地震関連の時事で気になった事が3つある。
①気象庁はM7以上(震度6強~4程度)の余震が発生する確率について、13日午前10時から3日間以内が70%、その後3日間以内は50%と発表した。余震確率70%は国内の地震で過去最高。
大惨事になるかも知れない事が事前に知らされるってとても不思議だ。それでも大惨事にならないと思っている人の方が多いかもしれない。
今、何が出来、何をすべきかを今一度考える必要がありそうだ。被災者のほとんどが、つい最近までニュージーランドの地震による災害を見て「あー、可哀想に。早く助けてあげて、早く復興して欲しい」と思っていたに違いない。
それは今、我々がテレビを見て正に思っている事と同じだ。他人事ではない。
結果的に余震が小さく過ぎ去り杞憂に終わるかもしれないが覚悟は大事だ。


②枝野官房長官は将来総理になり得る逸材
賛否両論はさておき私は今回の枝野氏の行動、言動を見てそう思った。管総理と違い枝野氏は「自分の言葉で話している」。手渡された紙を棒読みするのではなく良く精査して、調査して会見に挑んでいると感じられた。
いつの日か枝野氏は総理になるに違いない。
③サービス業界の判断
これはどちらが良いとかは判断できない。とあるサービス業(小売)のHPを見た。ある程度知名度のある会社だ(非上場/外資系)。
驚いた事にそのサイトでは現在、販売を行っていない。唯一行っている事は「募金活動」だ。同業他社を見ても同じような事としているサイトは見当たらない。皆、哀悼の意を捧げるも通常通り販売を続けている。
民放各社が揃って予定番組を中断し太平洋沖地震についてスポンサーを付けず連日速報を流している。これについても共感を覚える。
しかし営利目的の一般の会社が本業を中断し「募金活動」のみをするその精神には感服せざるを得ない。
何事もそうだが、出来る、やる、は気構え、そして覚悟だ。人は「覚悟」した瞬間、何でも出来るものだ。「覚悟」はなかなか出来ない時もある。しかし「覚悟」する「覚悟」があれば何でもできると思っている。